大小様々なイベントがあるにせよ、年末年始について考える事はもはや重要事項であると思うのです。
もっと分かりやすく、ストレートに盛り上がったらいいのにと思うのである。
どうしても過剰演出が目に付いて、そういう気分になれない。
過剰演出になるかならないかは、「迷い」があるかないかに因るところが大きい。
ひろ〜くムードを浸透させていく方が気持ちイイと思う。
クリスマスは歌や色(赤と緑)という強力なツールがあるので、まだ分かりやすいと思うのですが、正月は僕にとっては普段見られない(見かけない)昔の芸人の芸を見られる最大のチャンスだったわけです。
少しは出てくるのですが、だけどやっぱり若手若手のオンパレード。仕方の無い事だとは思うけど、正月に合うか合わないかは考えてみてもいいのではないかと思う。
時期的には前後するが、紅白もレコード大賞も数年前から完全に迷っている。
どちらもそれぞれのスタイルを、頑固に貫かなければならない使命があったはずだ。視聴率以前に、年の終わりを担い続けてきた両者に託されていたものは、「12月31日はこれ!」という、つまりスタンダードだったのではないかと考えるのである。この両者が視聴率のみに囚われ右往左往する姿を見て、日本の大晦日は普通の日になっていくのだろうなと残念に感じたものだ。テレビの世界はよく分からないけど、大晦日に視聴率争いをする事が、そんなに大切なのかと思えてしょうがない。
古株芸人も紅白もレコ大も、なぜ何十年も生き残ってこれたのかを考えたい。変える勇気と変えない勇気、今年も年末から目が離せない!

