2008年04月28日

中邑が負けた

久しぶりにプロレスの話です。

中邑真輔というレスラーがいる。
デビュー当初から大好きな実力者だ。
若いけど勢いだけじゃない。
テクニックだけでもない。
魂。
彼の試合はとにかく心が熱くなる。

数ヶ月前に2度目のチャンピオン(IWGP)に返り咲き、これから防衛を積み重ねていくのであろうと誰も(たぶん)が思っていた矢先に、昔新日本プロレスを退団し、現在全日本プロレス社長兼レスラーをやっている武藤敬司との試合に敗れ、中邑はベルトを失った。
実はこの武藤も心底好きなレスラーだ。
一挙手一投足、完璧なまでに観客の心を掴みテクニックで翻弄し、そして強い。
中邑とは17歳の年齢差がある。

誰にも負けて欲しくなかった。

もしも負けることがあるなら、武藤であってほしかった。

団体の垣根を越えて試合をやったのも驚いたが、「最後に残っていたのはスピリット。魂だけだったよ」と言った武藤に打たれた。

中邑が負けたのはとても悔しいが、素晴らしいレスラーに「今回は」負けた。
天才VS天才の試合がプロレス復興の足がかりになったらいいなと、心から思った。
posted by しらはま at 11:03| マイアミ ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする